最近ロードバイク買いました。

最近、ロードバイクを買いました。最初は案の定、お尻が痛くなって腰も痛くなりました。20分・30分乗っただけなのに。

自転車屋さんにお尻をもっと突き出してとか脇締めてとか色々アドバイス頂きましたが、あんな硬いサドル痛くなるやろって思ってました。

そこで、これはやっぱり4スタンス理論ロードバイクにもあるんじゃね?と思って調べてみました。

やっぱりありました。なんでもあるな。
下記は見つけたサイトの方の一文です。

ロードバイクの4スタンス理論について

自転車に乗る上で必要な筋肉は、割と絞られます。
その中でも、上半身を支える腹筋と背筋にフォーカスを当てたいと思います。
まず、前傾姿勢を取る時、腹筋と背筋、どちらに力を入れて支えますか?

クロスタイプの人は、瞬間的にハイパワーを出すのに向いているようです。
瞬間的に力を入れられるのは、腹筋です。
また、じわーっとだけど長い時間そのパワーを維持できるのが、パラレルタイプ。
上体を支えるために使う筋肉は、背筋。
こんな感じに、僕は考えました。
これと、ロードバイクの前傾姿勢を当てはめてみます。

・4スタンス理論を参考に、サドルを考える
背筋で体を支えるパラレルタイプの人は、背中が伸び気味(猫背っぽいけど、骨盤は寝気味)になるかと思います。
逆に腹筋で体を支えるクロスタイプの人は、絵に描いたような猫背姿勢、骨盤もガッツリ立ってると思います。
パラレルタイプの人は、尿道圧迫を避けるために、サドル前傾角度が比較的大きくなります。
クロスタイプの人は、あまり尿道へのダメージが少ないことから、サドルは水平に近くなります。

ということなので参考にしてみようと思いますが、もうすでにA-1タイプの姿勢になったのでおしりも腰もそんなに痛くなくなりました~

A-1=猫背ですね。背中を丸めるようにしたら痛くなくなりました。最初のころは背中をピンと伸ばしてたので腰が痛くなりましたが、丸めたら痛くなくなったし、そういう姿勢でこぐとおしりも痛くなくなりました。そりゃ少しは痛いけど。

テニスも自転車も何でも自分に合ったフォームだと力が発揮しやすいしケガをしにくいということが4スタンス理論を通してまた気づかされました。

ケガの多い人はどんなスポーツでも取り入れてみてもいいかもしれませんね。