佐々木朗希選手も大谷選手もB-2

広戸聡一氏から4スタンス理論を学ぶ佐々木朗(右)

佐々木朗希選手も大谷翔平選手も田中将大選手も日本人に多いB-2タイプだそうです。広戸さんが言うなら間違いないでしょう。
自分でもB-2って知ってたみたいだし。4スタンス理論って最先端のスポーツでは常識だな~

廣戸聡一氏は、JOC(日本オリンピック委員会)強化スタッフらしい。
すごいな
4スタンス理論ってJOCにも認められてるんだな~、プロ野球も良く呼ばれてるみたいだし。

https://www2.myjcom.jp/npb/column/20200121.shtml

佐々木選手も投げ方がしなりのあるクロスタイプの投げ方ですからそうでしょう。

引退した上原選手とかは「つま先」タイプですよね。踏み込んだ左足に乗りきって、投げ終わったらピョンって跳ねますから。

佐々木選手・大谷選手は重心が低いですから「かかと」なんでしょうね。

自分が何タイプなのかも重要だけど、少なくとも4タイプ(それ以上?)あってそれぞれいろいろ体の使い方が違うってことをみなさんにも分かってほしいし、特に指導者はそれを理解して指導すべきだと思う。

だからその道のプロでもフォームがそれぞれ違うわけで、みんな同じにはならないわけです。

自分が何タイプなのか?コーチ・指導者が何タイプなのか?
メチャクチャ重要だと思うんだけどな~
特にジュニアとか選手とか。