日曜日にTV見てたら張本さんが大谷選手にカツカツ言ってました。
「スポーツは止まったらダメ」
張さんたまにいいこと言います。
チャンスボールに早く打点に行って待つ。一見良さそうですけど止まったらダメです。
止まったらまたリスタートしなくてはなりません。
チャンスボールだ~って大事に打とうとして止まってませんか?
チャンスボールは早く打点に行って少し距離を保ち、タイミングを合わせてそのまま打つ。
まあホントの「どチャンボ」は止まってからリスタートしていいですよ。
特に近寄りすぎる人がいますので、距離を少しとることが必要ですし、チャンス=高い打点なので少しひじが伸びてるところで打たないと強く打てないので距離を少しとるということは大事ですね。
また、大事に打とうとして足が止まる・おしりを突き出すような打ち方になってしまう人も多いです。
ラケット面を合わせようと思うとその時点でスイングが崩れます。
スイングですから振らないとダメです。フルスイングかどうかは別として振れば大体入ります。
大切に打とうとすると緊張や力みが出るのもわかりますが、スイングすることが重要でスイングしようとするならば止まらず足を動かすことがなお重要です。
止まらない=足を動かすを意識してはどうでしょうか?