A-1タイプである確信

やっぱり自分は間違いなくA-1(つま先・クロス)タイプであることを確信しましました。

ジュニア選手と打ち合うときに自分はミスしないように打っていた為、重心がかかとになっていたと思います。意識的にスピンをかけてミスを減らすようにしていましたから。

最近選手がドンドン上手くなってきて、いいボールを打つようになってきました。喜ばしいことです。

そこで少し早いタイミング・ライジングで打つように変えてみました。

相手のボールに威力が出てくるとライジングがしやすくなります。相手のボールの勢いを使えるので。

ようやくそういうレベルに選手達が到達してきたのだと思います。

それまではミスしないようにポイント練習や試合もやっていましたのでよく負けたりしてました。

ところが、早いタイミング・ライジングにしたとたん、彼らはついてこれなくなりました。

自分もイメージ通りのテニスができて気持ち良かったです。

そこで明らかに自分はA-1タイプだということに改めて気が付きました。

4スタンス理論スゲ~

バックハンドなんてボールをとらえる前から前足に体重が乗り、ケンケンをするように前足・前足の2ステップで伸び上がるように打ってるではないですか!
↓イメージこんな感じ(個人的なイメージです)

A-1のイメージ

「あ~こうやってこうやって打ってたな~」
「やっぱりA-1(つま先・クロス)タイプなんだな~」

この感覚・この体重移動のイメージを忘れないようにしよう。と思った1日でした。