「正しく立つ」とは、指二本分両足を開いて、土踏まずを感じながらその土踏まずの真上に耳の穴がくるように立ちます。
だいたいの人が胸を張って立ってしまいます。それはその方が見た目に綺麗な姿勢に見えるから。しかし正しく立つというのは前後左右どこから押されてもよろけない軸が通った立ち方を正しく立つと言います。
これが4スタンス理論の基本中の基本。これが理解できないと始まりません。
正しく立つ、土踏まずの上に耳の穴がある。常にこれができるようになる必要があります。これが分かってくるとその為にはどういう構え、どういうスイングが良いかが分かってきます。
実際、正しく立って構えると力がみなぎる感じ、地面から力をもらえて打てる感じがします。
正しく立てているかどうかは第三者が見ないとわからないので、専門家にみてもらってまずは正しく立つをマスターしないとですね。